三井不動産のプラウドシーズン成瀬台。定型的な50坪に4LDK30坪2階建。商品としてのプランの差別化に2点の工夫。努力してるなぁ。
一つは坪庭ふうのライトコート。も一つが「ユニバーサルロフト」と名付けた吹抜け上部の収納室の構成。これが注目点だ。居間の吹抜の天井高を1・5階分におさえて、その上を2階から使う収納室とするもの。玄関吹抜けのバージョンもある。2階床から3段ほど上がる高さに設けた収納室は使いでのある大型の納戸になるだろう。
これはまさしくミサワ「蔵」パテントの応用だ。スキップ床の巧みな活用で一連のパテントをおさえたミサワ、さすがに「これはマズい」の状況を制止したのは、住林の知財室。アーキタイプになる様な優れたパテント、「蔵」パテントみたいなのは、独占的排他的なものにしておくのは罪悪。住林の功績でオープンに使える「プランアイデア」になった。万歳!♪
ミサワの微気候と住林の涼温房。いずれもパッシブデザインを商品化するキャッチだけど、ここに関わって来るのがスキップ床構成による天井高の変化だ。温度差換気によって室内に微風を作り出す、昔からの手法。「蔵」プランは、今、パッシブデザインの土俵でパテントが議論されている。
♪
2007年10月13日
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