2007年05月11日

家庭用燃料電池はクルマ屋の視点から見るほうが良い

家庭用燃料電池でお風呂に入る…いよいよ清水邸で実用化スタート

清水和夫邸では昨年から「家庭用燃料電池」の実証実験プログラムが始まった…クリーンで持続可能な水素社会がいよいよすぐそこに…

http://www.startyourengines.jp/blog/videoblog/2007/05/000483.php

ビデオブログなんてのは先端的だなあ。
カー業界のジャーナリストが、家庭用燃料電池をプロモートする。自動車とモバイルPCでは燃料電池はすごいんだろうけど、こと住宅についてはどうなのか。


燃料電池は現在、石油・ガス会社が家庭などに試験的にシステムを設置してデータを集める「大規模実証事業」の段階にある。

普及への課題は、耐久性・長寿命化とコスト問題。設置コストは、2008年度に120万円程度まで下げる目標。
普及に向けた規制緩和は、常時監視の義務が解除されたこと。壁からかなり離して設置という規制も緩和見通し。


注目点は、先を走っているのが都市ガス会社。石油屋やプロパン屋の独立完結型のシステムが注目されていない。エネオスがんばれ。
来るべき震災時のライフライン寸断の際、必ずや独立ポータブル型の燃料電池システムが威力を発揮する。住宅屋の出番じゃなく、自動車屋のエネルギーシステムの出番なんだろうけど。エコだへちまだの前に、生命維持と災害に備える観点からも注目しときたいなあ。


清水邸のものは、東京ガスの松下電器産業のシステムのようだ。松下は、オール電化になっても燃料電池になっても、どちらもいけるというわけだ。うまい。

自動車屋さんは独立完結型をトライするのかと思っていたら、トヨタは東邦ガスと組んで都市ガスのものを推進している。お付合いなのか、勝ち目はあるのか。クルマと住宅は融合しないのか。・・・・・・・・・・・・

時代は、サウジアラビアの原油生産がピークを超えたとか、資源枯渇シナリオがまたぞろ前に出てきそうだし・・・w


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posted by 店主 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 建材とか工法とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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