日経BPケンプラッツの記事への読者投稿は、かなりな量になってる。予想に反して、補強不足の試験棟の方が倒壊せず残ったので、実験の不備が指摘されるよりも、野次馬ふうな批判論調が多い。記事タイトルも「長期優良住宅「想定どおり」倒壊‥」てう皮肉っぽいモノだったし。
主催者側のコメントは「どちらも倒壊」とする、やや珍妙に見える発表。不用意な発言だ。
一般的な木造3階建住宅の仕様が「200年住宅」にふさわしいかどうか」が問われず、伝統工法の免震機構が喧伝される短絡はマズイ。こんな派手な実験、よーやったな」が大方の感想だろう。ジタバタせず「実験失敗」のアナウンスを早めに出すべきだったろな。
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その後、11月7日現在知る限りでは、日本木造住宅産業協会が10月30日に「10/28日経新聞の記事に付いて」という極めてニュートラルなコメントを出した。これは立派。
基準法が想定した地震力の1,8倍の実験用入力は、設計用の耐力に施工された時の余力を見込んだものである由。結果的には厳しすぎた。
も一つは、(構造フォーラムの掲示板書込みによれば)1階耐力壁がせっこうボードで計上されており、初期の衝撃的な震動で、ビスか釘の固定部が損壊した」てう想定。これも腑に落ちる。
ボード壁に与えられてる想定耐力は高すぎる、または、水平載荷による耐力評価法が不適切」あたりが引き出せる結論だろうね。
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根っこの所から見直す必要がありマス。「余力」とされた耐力のヨミの甘さ。ボード耐力壁仕様への過信。耐震等級表示の根拠。
敷衍すると、木造の構造関係基準にさかのぼる見直しが必要。主催側からのコメントが出遅れてるのは、このためか。
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3階建は鉄骨で」と言っちまうとテットリばやいけど、それは置いといて‥
対策として、店主がメッコを付けてるのは、つい最近話題になった「木造免震架台」と、以前から注目してる「ボード下の粘弾性テープ」
「木造架台」は今回の実験映像がスゴいプロモーションになるだろうなあ。
免震架台の価格破壊で、木造も含めた「住宅用軽構造」に新たなページを♪てうのが、店主の夢想であり、実験失敗への総括デス。
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